inductor's blog

nothing but self note :)

EKS Anywhereのファーストインプレッション

はじめに EKS Anywhere(EKS-A)とは じゃあ、何をするCLIなの? EKS Distro(EKS-D)とは 刺さるユースケースは・・・? EKS Connectorの話 EKS-AとEKS Connectorの組み合わせ 1. クラスター管理をeksctlに一本化できる 2. クラスターAPIによるメリットが享受で…

Kubernetes 1.22で削除されるBeta APIが結構多いのでまとめてみる

はじめに Kubernetesは直近3マイナーバージョンをUpstreamのサポート対象にしており、特に1.19以降では各バージョンごとに1年のパッチサポートがあります。2021年7月現在の最新版は1.21なので、1.19以降の3マイナーバージョンがサポート対象になっています。…

KubernetesノードでDocker HubのRate Limitに立ち向かう

はじめに はじめに Kubernetesでの対応 imagePullSecretsを使いたくない... kubeletが実はDocker credentialを読み取れる実装になっていた Docker Hubはコンテナレジストリとしては世界で最も広く使われるサービスですが、去年の秋頃からイメージをPullする…

KubeCon + CloudNativeCon Europe 2021 Virtual登壇を終えて

KubeCon + CloudNativeCon Europe 2021 Virtualにて2件のセッションで登壇したときのすべての裏側をお話します。

kubeadmで作ったKubernetesクラスターでcontainerd + gVisorのRuntimeClassを動かすぞ2021年エディション~~~~

containerd + gVisorでKubernetesのワークロードが動かせたのでうれしいよって話です。

株式会社はてなに入社しました

株式会社はてなに入社しました

ちょっとした疑問: Krustlet(Kubernetes)で動くWASMアプリケーションはコンテナか?

はじめに 先日開催されたKernel/VM探検隊online part2ではWASMが大きなトピックの1つでした。 connpass.com 僕はWASMに関して一切話しませんでしたが、以前からKubernetesにおけるWASMの活用の話や、CDNなどのエッジクラウド環境におけるWASMの活用について…

KUBECONFIGのすべて

はじめに このエントリーは、Google Cloudのエンジニアである@ahmetb氏のブログ記事を日本語訳したものです。 以下のツイートを見つけて、良さそうだったので翻訳の許可をいただきました。 Mastering KUBECONFIG article has been the top read page on my b…

軽量Dockerイメージに安易にAlpineを使うのはやめたほうがいいという話

はじめに やめろ、ではなく、やめたほうがいい。です。自分のユースケースに合ってるか今一度確認することを推奨します。基本的にはAlpineは避けたほうが良い、というのが2021年時点での私の認識です。 なんで? libcに一般的な互換性が不足しているからです…

EKS FargateとGKE Autopilotの違いを外野から解説してみる

EKS FargateとGKE Autopilotは似てるって思われがちだけど技術的には全然違うんじゃない?っていう話です

KubeCon EU 2021でスピーカーに採択されました

KubeCon NA 2021にて2件のプロポーザルについて採択していただき、発表することになりました。わいわい

周りの人に感情表現するのは悪いことなのか

マッチングアプリで知り合った女性と長電話していろいろ思ったことをだらだら言語化してみました。

あの時に言われた一言にずっと救われ続けているという話

年の瀬に高専のどん底時代を救ってくれた言葉の話を書きました。

inductorの2020年ブックマークランキングベスト33

はじめに ↓が面白かったので自分のとこでもやってみた。そもそも33個しか今年記事を書いていないっぽくて、ベスト100とかそういう次元ではなかった。まあでも可視化されるのは面白い。 blog.sushi.money 振り返ってみるとDockershimの話が燃えた盛り上がった…

Firecrackerはコンテナランタイムなのかという話

この記事について OCHaCafe #3に参加していて、参加者の方が「Firecrackerは高レベル低レベルどちらのランタイムに属しますか?」という質問をされていたのを見かけた。 ochacafe.connpass.com 確かにパッとドキュメントを見ても立ち位置よくわからんな、と…

数年ぶりに自作PCを作った

Ryzen 9 5900XとRTX 3070でそこそこつよつよなPCを組んだ話です。

NVIDIA Docker(NVIDIA Container Toolkit)からnvidia-container-runtime + containerdに移行するために知っておくべきこと

はじめに これは Kubernetes Advent Calendar 14日目の記事です。 みなさん、おうちKubernetesしてますか?僕はしています。 おうちKubernetesの中でもいろいろ種類がありますが、今回はNVIDIAのGPU(家庭用なのでQuadroなどではなくGeForce)をクラスターに参…

KubernetesのDockershim廃止における開発者の対応

はじめに 今朝に書いたブログが思ったより反響が大きくて、「Dockerが死んだ」という勘違いをされている方も多かったので追加でエントリーを書きました。 blog.inductor.me 決してそんなことはないので、対応が必要なケースを見ていこうと思います。 はじめ…

Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由

追記: Kubernetes側での公式のアナウンスが2本出ているのでこちらも合わせてご覧ください。 kubernetes.io kubernetes.io Kubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるか…

新しくなった「AWS Load Balancer Controller」を眺めてみる

はじめに AWSのALBをIngressリソースとして扱うためのALB Ingress Contollerが、2.0.0に昇格したタイミングで「AWS Load Balancer Controller」と名前を変えました。 このエントリーではかんたんに概要を追ってみようと思います。 github.com aws.amazon.com

DigitalOcean App Platformを試してみる

DigitalOcean App Platformについて DigitalOceanはクラウドプロバイダーの1つで、マネージドKubernetesやDroplets(AWSで言うEC2)などを中心に、簡単に使えるクラウド環境を提供してくれるサービスです。 個人の検証用途では非常にお世話になっていて、PaaS…

ISUCON10にインフラ役で参加した話

はじめに これはISUCON10に出たのでその振り返りの記事です。 当日のリポジトリ。 github.com

CNCF公認のKubernetes試験、Certified Kubernetes Administrator(CKA)を新形式で受けて合格しました。

新形式のCKAを受けて、合格点66のところ72点で無事CKAを取得することができました。

CNDT2020でクラウドネイティブなチームビルディングとメンバーの育成について話しました。裏話+αを公開します。

はじめに お久しぶりです。inductorです。 9/8-9にて開催されているCloudNative Days 2020(CNDT2020)において、元同僚の三神さんと一緒に「Cloud Native Onboarding ~実践で身につけるモダンインフラの基礎~」というタイトルで発表しました。 はじめに 発…

これから読みたい論文メモ

おひさしぶりです。 今日は自分のメモですがこれから読みたい論文とその理由について記しておきます。ちなみに全てGoogle関連です。開発に関わるものもあれば、インフラ基盤のものもあります。

2015年頃のWeb開発者がやりがちだった、DockerをVMと同じように使うのは便利だけど辞めたほうが良いという話

DockerをVagrantの置き換えとして使うのはやめたほうがいいよね、という話

DockerのデフォルトランタイムをrunCからKata containers + Firecrackerに変えるのが簡単すぎてビビった話

DockerでrunC以外のランタイムを動かしてみようと思ってはいたもののずっとやれてなかったので、実際にやってみたら超簡単でした、という記事です。

Cloud RunがGitと連携して勝手にデプロイできるようになったのでやってみた

Cloud RunがGitと連携して更新まで自動でできるようになったみたいです。というわけで、やってみました。

CNCF公認のKubernetes認定資格が増えました

Kubernetsにおけるセキュリティスペシャリストを育成するための3つ目の資格、CKS(Certified Kubernetes Security Specialist)が作られ、2020年11月に提供が開始されます。

開発者体験の構成要素: KubernetesのCLIからGitOpsへの進化

Katie Gamanji氏による記事「The Building Blocks of DX: K8s Evolution from CLI to GitOps」を翻訳しました。