inductor's blog

nothing but self note :)

「いきなり1on1」を受けてきました

概要

いきなり1on1というのを実施している方(@nitt-san)がいまして、今回機会をいただき、実際に1on1をやってきました。

いきなり1on1については、以下の2エントリーを御覧ください。

nitt-san.hatenablog.com nitt-san.hatenablog.com

内容

nitt-san視点での記事はこちら

nitt-san.hatenablog.com

以下のような内容のアンケートに答え、その中で 自分が話したいもの をベースに話す、というような流れでした。

  • 最近気になること
  • 最近できて嬉しかったこと
  • 最近困っていること
  • 今後の目標

僕はその中でも、目標の話をベースに掘り下げていきました。

学び

まず、自分が普段考えていることを言語化する、ということの大切さを改めて認識できました。

一般に、自分が抱えるモヤモヤや課題について整理するというのは、なにか大きなきっかけがないとできないとなかなかできないものだと思っています。

ましてや、人に悩み相談する場というのもなかなか自分から作ることはできず、自分自身の置かれた状況を客観視するというのも、同様に難しいです。

1on1を通じて、自分の抱えてる思いを振り返るという行為そのものが、人生における振り返りのいい起点になるのではないか、というのが、自分の感想でした。特に、

  • 相手の話を聞いて、アドバイスなどはせず、壁打ちのように対応される感覚
  • 自分にない観点からの「なぜ」とか「どういう」といった反応をもらえる

このへんは、悩める20代の方にとっていい機会になりそうだな、なんて思いました。

自身への振り返り

nitt-sanの記事にもありますが、僕は比較的自己分析ができている方だとは思っています。

そのため、今はとりあえず、自分の思う通りに進んでみようと思っていて、なんとなく、今回の1on1を通じて、その後押しをしてもらえたような気がしました。

1on1をする意味がなかったんじゃないか?と最後に言われたのですが、僕はやった意味はとてもあると思うし、自分が常に正しいと思うことこそが 間違いの根源 にもなると思うため、これからも定期的にこういった機会を誰かと持てたら良いな、と感じました。

さいごに

nitt-san、ありがとうございました!